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公共機関が行っている幅広い調査から算出された根拠のある情報「オープンデータ」。
起業時にとても役立つこと知っていましたか？

起業にあたっては、何をするかに加え、立地、市場性、将来性など、環境要因の分析も非常に重要です。
とはいえ、自分でデータを収集するのは時間も手間もかかります。
そこでおススメなのが、国や自治体などが提供している無料の統計データ（オープンデータ等）の活用です。

では、無料の統計データはこれから始めるビジネスのどんな時に役に立つのか？
例えば「このビジネスアイデアで起業したい！」となった時、
アイデアはあるけど、実際ニーズはあるのか？
顧客となる層はどこなのか？など
ビジネスアイデアを確立するにあたり助ける材料となります。
他にも、起業準備の段階から起業後まで様々な経営判断にとても役立つデータとなります。

自分自身で得る情報に加え、無料の統計データを活用することで
より経営判断に自信を持たせ、未来の戦略に差をつけませんか？

本セミナーでは、さまざまなデータの見方に加え、
どんな時に役立ち、どんな使い方をすればいいのか具体例を用いながら解説いたします。

【講師】
待谷　忠孝 氏
大阪産業創造館　経営相談室　経営サポーター
DaS株式会社　代表取締役

広告業界で10年以上、主にWeb制作・企画の職に従事した後に経営コンサルタントとして独立。
中小企業診断士の資格取得後は過去の職歴によって得た経験を生かし、価値を創り、価値を伝えるためのカスタマーエクスペリエンス向上の支援をしている。
併せてデータの活用にも力を入れており、定性面・定量面の両方から根拠のある打ち手を検討するためのサポートをしている。

 

【内容】
■無料の統計データを知る
1．無料の統計データにはどんなものがある？
2．無料の統計データを活用するメリット
3．無料の統計データの活用事例
4．データの調べ方

■無料の統計データを活用する　
5．世の中の傾向を掴む
6．市場の動向を掴む
7.　営業や経営判断の裏づけに活用
8.【業種別】データの活用方法例