大阪の起業家
モノづくりに革命を!オーダーメイドプラットホームサービス『レレカ』
株式会社RESEED 代表取締役
大江 栄年氏
レレカでは国内、国内工場の空き稼働と海外の空きコンテナ物流を利用し、販促物、消耗品、OEM商品などのモノづくりを、インターネットを使ったクラウドサービスで小ロット、多品種などの受発注インターネットサービスを行っております。現在では紙袋、ポリ袋、パッケージなどの商品を主力に5000近いBtoBの顧客を獲得しています。後は商品ラインナップを100商品にまで広げ、海外展開にも力を入れていく予定です。
会社HP:http://reseed-s.com/
サービス『レレカ』webサイト:http://rereca.com/
- 大阪起業家スタートアッパービジネスプランコンテスト受賞プラン
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モノづくりに革命を!オーダーメイドプラットホームサービス『レレカ』
サポーター賞:近畿大阪銀行特別賞、梅ヶ枝中央会計賞、フューチャーベンチャーキャピタル賞、トーマツベンチャーサポート賞、SKC船場経済倶楽部賞
先輩起業家賞:未来電子テクノロジー賞レレカでは国内、国内工場の空き稼働と海外の空きコンテナ物流を利用し、販促物、消耗品、OEM商品などのモノづくりを、インターネットを使ったクラウドサービスで小ロット、多品種などの受発注インターネットサービスを行っております。現在では紙袋、ポリ袋、パッケージなどの商品を主力に5000近いBtoBの顧客を獲得しており、今期の売上は6億5千万円を見込んでおります。後は商品ラインナップを100商品にまで広げ、海外展開にも力を入れていく予定です。
- 起業家紹介
大江 栄年(おおえ ながとし)氏 株式会社RESEED 代表取締役
1983年、和歌山、自営業の水道屋の息子として生まれる。
大阪CATミュージックカレッジギター科卒業後、スタジオミュージシャン職として自営業を始める。
そこから会社設立に4度立ち合う。
2011年12月に登記し、翌年4月に株式会社RESEEDを創業資本金70万で1人で始める。
2016年4月には、年商4億を超えるまでに拡大。
- 起業のきっかけ
はじめての起業は19歳 ギターリストとしてスタジオミュージシャンで起業しました。
そこから会社設立に4度立ち合い、起業家経験歴は14年となります。
きっかけは、アーティスト気質が強く、人のいうことを聞かない性格であり、自己責任で自分で生き方のルートを作らないと人生楽しくないと考え、それが手っ取り早いのが起業だと思い始めました。
- 起業までの道のり
25歳くらいのときに一度会社を解散させたり、順風満帆にいったことはほぼないと、今を振り返れば思います。
3度ほど起業を経験すれば、失敗しないうやりかたがわかってくるので今の会社は、それほど大きな苦労はしていないと思います。
- 今後の思い
時代の流れに逆らわず、はやりものに乗っからず虎視眈々と事業をすすめていければと思います。
- 支援機関名
日本政策金融公庫 大阪創業支援センター