大阪の起業家
YouTube動画を独自のAI翻訳システムで、1分700円で15言語に翻訳し海外への情報発信に貢献!
株式会社クロボ 代表取締役社長CEO
北氏 智弘氏
当社では、独自のAI 翻訳システムを開発し、YouTube動画の多言語翻訳事業を行っております。
YouTubeクリエイター様から動画のタイトルとURLをクロボに送信するだけで、1分700円で一気に15言語に翻訳し、48時間後に15言語の字幕がYouTube動画に設定されている状態にします。YouTubeクリエイター様の工数はたった1分。動画1分700円の最安料金・48時間の最速納品(※)、また動画コンテンツがどの国で人気が出るかわからなくても、15言語に翻訳することで一気に数十カ国へテストマーケティングすることが可能となります。
私たちはこのYouTube翻訳事業を通して、世界から「知らない」を無くし、「知らない」から生まれる偏見と差別をなくすことに貢献します。
※2021年7月末時点
- 起業家紹介
2014年4月 株式会社オプト入社(大手メーカーのWEBマーケティングを担当)
2016年4月 株式会社フリープラス入社(メーカー, 自治体, 官公庁 の訪日外国人の集客を支援。)
2019年3月 株式会社クロボ創業(訪日観光業界へ多言語人材の紹介事業を開始。)
2020年4月 株式会社クロボ倒産の危機(新型コロナの影響によりクライアント数が文字通り0に)
2020年7月 株式会社クロボ事業転換(人材事業→YouTube翻訳事業に転換)
- 起業のきっかけ
きっかけは3つあります。
1点目は、自分の人生の軸であるCross Borderという信念があり、その影響力の和をもっと広げたいと思ったから。
2点目は、他人の人生ではなく自分の人生を生きたいから。
3点目は、2020年までに起業すると人生年表に入れていたから。
- 起業までの道のり
いざ起業したいとなると、資金集めが本当に大変でした。色々な人に事業計画をプレゼンして回り、事業に共感してくれる人を探し続けました。
でも、真に願って行動すれば叶います。結果、事業の起ち上げの目途が立ち、叶えることができました。
- 今後の思い
- 世界から「知らない」を無くし、この事業を通じて、偏見と差別が少しでも無くすことができる世界を創ります。
- 支援機関名