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ビジネスプランコンテスト

【来場&視聴者募集】
第23回ビジネスプランコンテスト ドリームDASH!

 
推薦機関からの推薦、書類選考、面談選考というステップを通過してきた起業家が最終プレゼンテーション審査に挑みます!
今回は、『2025年大阪・関西万博』の開催の年にあたり、「SDGsに取り組む事業」及び「Society 5.0に取り組む事業」 においては、評価加点を付与しています。新しい視点と発想で、世の中の課題やニーズに挑戦する起業家のプランを、ぜひご注目ください。
当ビジコンは、選ばれた熱き情熱と有望なプランを持つ起業家にとって事業のPRやブラッシュアップの場として、事業の加速を促す機会となります。
起業を志す方、興味がある方にとっては、社会ニーズや課題を捉えたビジネスモデルを聞いて、ご自身の事業アイデアのヒントを掴んだり、ブラッシュアップの機会としていただけます。
ぜひ、起業家のプレゼンテーションを聞いてみてください!そして、事業に挑戦する起業家の応援もよろしくお願いいたします。

 

 

  • 開催日時 2025年12月18日(木)13:00~17:30 終了予定

    <後日の録画配信期間>2025年12月23日以降を予定しております。
    ※配信開始日は前後する場合がございます。

    開催場所 大阪産業創造館4階 イベントホール
    申込締切 ・来場申込み:2025年12月17日(水)
    ・ライブ配信の視聴申込み:2025年12月18日(木)17時締切

    内容

    (当日の進行状況によって前後する場合がございます)

    ・13:00 開会
    ・13:10 出場者によるプレゼンテーション
    ・15:55 過去受賞者トークセッション
         株式会社ABABA 代表取締役 久保 駿貴氏(第15回受賞者)
    ・16:35 結果発表並びに審査員による講評
    ・17:30 閉会(予定)

    審査方法 審査員による書類審査とプレゼンテーション審査の合計点の上位から、優勝者1者、準優勝者2者以内を選出

    ビジネスプランコンテスト出場者

    自宅で楽しむ“ウイスキーの追熟”。時間とともに深まる体験『TARUBAR』

    山本 崇一郎(やまもと そういちろう)さん    株式会社4B    代表取締役

    推薦機関:株式会社さかい新事業創造センター (S-CUBE)

    忙しい日々の中で、私にとって家飲みが唯一の癒しとなっています。特にウイスキーは好きなお酒の種類です。ウイスキーは、熟成期間や香り、産地などによって口当たりや風味が異なる点に魅力があり、ウイスキーを通じて自然と会話が生まれ、人との距離が縮まる瞬間に価値を感じてきました。しかし、コロナ禍で飲みに行くことができなくなり、家飲みで楽しめることはないか、また、美味しいウイスキーを安く飲むことができないかと考えたとき、手持ちのウイスキーに、貯蔵に使われていた樽の切片を入れて追熟させることを着想。すると2週間後には全く別物になるほど風味がまろやかに。
    そこで多くの人にも楽しんでもらいたいと思い『TARUBAR』を立ち上げました。TARUBARは、実際に熟成に使用されて廃棄となる酒樽を10㎝程度の棒状に加工し、自宅で本格的な樽熟成を再現できる体験型サービスです。熟成ノートも作成し、ファン同士で情報共有できる仕組みも構築。TARUBARは、ウイスキーを美味しくする道具ではなく、日常に小さな物語が生まれ「時間の過ごし方」と「人との関係」を深める文化をつくります。

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    AI生成の疑惑払拭!行動生体の証跡で人間の執筆を証明するSaaS『Puddin』

    巣鷹 乃和(すたか のわ)さん    Valar Intelligence株式会社    代表取締役

    推薦機関:公益財団法人大阪産業局

    生成AIの急速な普及により、レポートや原稿が「誰の手によるものか」を見抜くことが困難になっています。有名作家やインフルエンサーを語った「AIなりすまし」によるSNS投稿や、出版社ですら真偽を精査せずにAI情報をそのまま記事に活用して報道してしまう事案が発生しています。一方で、無実の著者が疑われることで、説明・紛争対応が必要になることも。既にAI検知ツールはあるものの、AIの進化に対して常に一歩遅れがちの状態です。
    そこで私たちは、検出ではなく、執筆した瞬間から“人間が自ら執筆した証拠”を残すSaaS『Puddin AI(プディンAI)』を開発しました。Puddinの専用エディタでは、キーストローク等の行動生体データと暗号学的タイムスタンプ/ハッシュ連鎖を用いて作品ごとに検証可能な証跡を自動生成します。特にこうした課題に直面している教育機関・出版社・企業研修における公正性と信頼性を回復し、著作者性の紛争コストを低減します。まずは大学・専門学校・出版社・LMS事業者と連携し、「人間執筆のインフラ」を実装してまいります。

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    赤外線サバイバルゲームを活用した体験型エンタメ教育・企業研修の提供

    西野 英男(にしの ひでお)さん    合同会社キャリアボンド    代表社員

    推薦機関:大阪シティ信用金庫

    外国人・留学生の採用支援に携わる中で、言葉や文化の違いによるミスマッチや早期離職の課題を痛感しました。スキルよりも「人となり」を理解することが重要だと感じ、カードゲームや独自面談を通じて特性を顕在化する仕組みを開発。その経験から、採用の成功には“入社後の学びと体験”が不可欠だと気づき、開発したのが赤外線を使ったサバイバルゲームで行うチームビルディング研修「赤サバ」です。
    赤サバは、変化する状況の中で仲間と連携し、戦略を立てながら行動する体験を通じ、感情・思考・行動を一体化させるプログラムです。企業研修として導入することで、チームワークやリーダーシップ、主体性を体感的に学べます。また、廃校や商業施設を活用することで地域活性化にもつながりました。2024年の実証実験を行い、イベントを含め参加者は延べ1900名を突破。2025年1月に起業しました。さらに不登校の子どもたちの居場所づくりにも発展しています。現在はAR謎解きとの融合による没入型研修を開発中で、誰もが挑戦できる社会の実現をめざしています。

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    Web商談の営業力を高める!AI分析によるフィードバック型社員育成ツール

    實松 美咲(さねまつ みさき)さん    株式会社noah    代表取締役

    推薦機関:大阪信用金庫

    私は会社員時代、3社を経験し、いずれも営業職でしたが、営業組織は属人的であると感じていました。よくある例としては、トッププレイヤーが辞めると売り上げが下がる、マネージャーのことが苦手だという理由で会話をしないメンバーがいるなどです。一方で、マネジメント支援は営業スタッフの進捗管理や育成に加え、目標達成のための自分の営業時間など、多くのタスクを抱えています。
    こうした現場の経験から、たとえマネージャーの手が回らなかったとしても自走できる組織を整えるマネジメント支援ツールとして『salesfeed』を開発しました。マネージャーがこれまで多くの時間を割いていた進捗管理を自動化し、AIからフィードバックの生成までできるため、社員の育成サポートも可能になります。弊社は「働きやすさを進化させる」というミッションを掲げ、AI(システム)と人力との2つの側面から企業をサポートし、マネジメント層もメンバー層も働きやすい環境の創出をしていきます。

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    世界の女性に仕事と尊厳を!南インドから生まれるサステナブルOEM縫製事業

    芝田 美梨(しばた みり)さん    miri    代表

    推薦機関:株式会社さかい新事業創造センター (S-CUBE)

    幼少期に見た目のコンプレックスを抱えていた私は、服を通して少しずつ自分を肯定できるようになりました。しかし、安価な服の多くが途上国の低賃金・長時間労働によって成り立ち、現地の人々が苦しい状況に置かれていることに強い衝撃を受けました。この問題を解決したいという思いから、SNSで見つけた南インドの工場を訪れ、低賃金や職場での性被害に苦しむ女性たちの現実を目の当たりにしたことで、起業を決意。私は安全で公正な環境づくりに取り組む工場と提携し、日本から仕事を届ける仕組みを構築しました。
    20枚から可能な小ロットOEMを提供し、オーガニックコットンやアゾフリー染料(発ガン性物質を含まない染料)など環境配慮素材を採用しています。また、日本人が間に入ることで海外発注のハードルを下げ、日本企業が求める品質と納期を担保しながら現地女性の安定した雇用を守ります。南インドから、“作り手も着心地も心温まるアパレル業界”を創っていきます!

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    海外市場と繋がる!声優、ナレーターの「宅録」による日本語吹き替え事業

    逢沢 舞(あいざわ まい)さん    スキヤキレコーディング株式会社    代表取締役

    推薦機関:大阪信用金庫

    私は、宅録ナレーターとして活動を開始し、世界最大級の声のアワードにて、日本語ナレーションでノミネートも果たしました。ナレーションには、スタジオで収録するものと、ナレーター自身が自宅などで収録する宅録があります。宅録は、日本では馴染みがないものの、海外では宅録の採用率が70%以上あり、ギャラも日本の5倍という職業となっていますが、日本ではまだ普及が進んでいません。
    そこで、自身が宅録で未経験から活動を始め、SNSを通して国内外から依頼を受けてきた経験を活かし、宅録による海外の映像制作会社向け日本語翻訳、字幕作成、音声収録をパッケージ化した音声制作サービスを提供するビジネスを展開します。あわせて、宅録で商業用の音声制作を学び、より自立した声のプロを育成するスクール開講も進めています。宅録により、声の業界に新たな活躍の場を作ることに加え、在宅でできるメリットを活かし、子育てや介護中でも活動を続けることができ、特に女性が多い声の業界において諦めない働き方を構築していきます!

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    生活の中に愛着のあるモノを~人生に寄り添う椅子をデザインするCHAIR Lab

    平城 侑樹(ひらぎ ゆうき)さん    tirami    代表

    推薦機関:大阪府よろず支援拠点(公益財団法人大阪産業局)

    私は京都市立芸術大学でアートとデザインを学び、卒業後は飛騨の木工家具メーカーで木材の加工から塗装、張りなど幅広い技術を学びながら制作を重ねてきました。その中で行きついたのが、最小の建築であり彫刻となる「椅子」の存在でした。椅子は自分の居場所の象徴であり、置くだけで室内空間を変える力があります。一方で、大量生産と効率化が進み、生活の中から“ものへの愛着”が失われつつあります。
    独立後、tirami(ティラミ)というブランドで「愛着が生まれる椅子」の制作活動を開始しました。画一的な製品にはない、アートのように想いを宿す一点を、誰もが日常に取り入れられる形と価格帯で提供します。生産は、企画デザインを自社で行い、生産工程では職人と協力工房に委託し、最新のCNC加工と手仕事を組み合わせることで、効率と工芸性の両立を可能にしています。今後は、思想を共有する家具職人とアーティスト、地域の材木屋といった協同者で創る「CHAIR Lab」を展開し、作り手・地域・使い手をつなぐプラットフォームとして、新たな家具産業を形成していきます。

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    人と想いを繋ぐマルシェで地域の暮らしを豊かに!マルシェ出店者管理ツール

    藤本 樹林タワン(ふじもと じゅりんたわん)さん    株式会社FELLOW ALL-PRODUCTS    代表取締役

    推薦機関:大阪シティ信用金庫

    大学4年間、地域活性化の活動としてマルシェを企画・運営してきました。マルシェに出展する商品の多くは、その地域の伝統的な産業や農水産物を活用しています。そして、マルシェでは、作り手の想いや地域の魅力を対面でコミュニケーションを取りながら販売しているため、来場者は「明日からこの地域の商品を使ってみよう」という小さな変化を生み出します。これは、暮らしを豊かにする大きな力だと感じています。しかしその裏側では、運営するにあたっては出店者募集、連絡、当日の運営など、主催者には多くの手間と負担が発生しており、地域によっては継続が難しい現状があります。
    そこで、主催者が続けられる環境をつくるためのマルシェ出店者管理ツールを開発しました。出店者管理や連絡を一元化し、運営者・出店希望者・来場者がつながる場を支えます。また、出店者にとっては、レジ機能を使うことによって時間帯や天候による売り上げ変動データなど、次回の出店戦略が立てやすくなります。マルシェを続けやすくすることで、地域の魅力がより多くの人に届き、どの地域にあっても暮らしを楽しめる社会の実現をめざします!

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    さらに広がる活躍の場を!聴覚障がい者と社会をつなぐプラットフォームの提供

    池田 優里(いけだ ゆうり)さん    一般社団法人Bridge Heart    代表理事

    推薦機関:大阪信用金庫

    私は生まれつき耳が聞こえず、両耳に人工内耳を装用しています。そのおかげで、聞こえることができたものの、多くの聴覚障がい者は、成長の過程で希望を持ちにくくなったり、進路や将来像を描きにくくなったりと、人生の選択肢が狭まってしまう現実に、深い違和感を抱いてきました。一方で、正しい情報と周囲の理解に支えられたとき、障がいが「制約」ではなく「力」に変わり、社会とのつながりや役割が広がる瞬間があることも実感しています。この「ギャップを埋めたい」という想いが、Bridge Heartを立ち上げた原点です。
    Bridge Heartは、聴覚障がい者とその家族、支援する医師や言語聴覚士といった専門家、企業などを繋ぐプラットフォームです。そこでは、親同士が情報交換できる交流会、専門家相談サービス、当事者の自己肯定感を高めるイベントなどを展開し、聴覚障がい者が 社会と関わるきっかけを増やすことをめざしています。聴覚障がい者は、聞こえにくさがある一方で、表情の変化から想いを読み取るといった「観る力」に優れているなど、様々な強みを持っています。こうした力を活かしながら、もっと多様な場面で社会とつながり、自分だけの役割を発揮できるはずです。だからこそ、より多くの人にその可能性を知ってほしい。そして当事者自身が「自分に自信をもち、自分らしく生きられる社会」をともに築いていきたいです。

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    外国人労働者の早期離職を解消!コーチング×リスキリングで定着率最大化サポート

    末光フェレイラ 伊芙季(すえみつふぇれいら いぶき)さん    株式会社barca    代表取締役

    推薦機関:大阪信用金庫

    私は看護師として外国人患者も訪れる臨床現場での経験を積み、さらに、外国人の家族を持つ日本人として暮らす中で、能力や努力が正当に評価されにくい社会構造に、強い違和感と悔しさがありました。いまだ未整備といえる日本の多文化社会の現状を体感し、外国人自立・キャリア支援を行うbarcaを創業。実際に外国人材紹介に関わる中で、企業からは「せっかく採用してもすぐ辞めてしまう」、外国人からは「聞いていた仕事と違った」「スキルアップできず転職したい」という声でした。総合職型が一般的な日本と、ジョブ型採用が前提の海外。キャリア観の違いと、日本語中心の社員教育・日本的な評価が存在し、結果として成長機会が不均等になるという構造的課題があることに気づきました。
    そこで採用前のキャリアコーチングから学習・成長評価・マッチング・定着支援までを一気通貫で提供するHCM(人的資本管理)プラットフォーム『LaborShift』を構想。既存の企業ネットワーク、外国人コミュニティ、海外大学や日本語学校との連携を生かし、まずは地域から、将来的には全国へ広がる“外国人材の成長インフラ” をつくり上げていきます。

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    審査員

    浜宮 真輔(はまみや しんすけ)氏

    01Booster Capital Inc.  取締役/パートナー

    https://www.01bc.vc/

    ベンチャー企業を経てIBM入社。金融系プロジェクトにてエンジニアやプロジェクト・マネージャーを経て、スタートアップ支援のIBM BlueHubを担当。スタートアップのアクセラレーションやオープンイノベーションの推進。
    2018年よりAWS にてベンチャーキャピタル事業開発を担当し、2021年より01Boosterにてスタートアップ投資を行い、2022年より01Booster Capitalをたちあげファンド運営を実施。

    高原 瑞紀(たかはら みずき)氏

    ジャフコ グループ株式会社 パートナー / 西日本支社長

    https://www.jafco.co.jp

    同志社大学法学部卒業後、2010年入社。
    中部支社(現西日本支社)を経て、2018年3月に関西支社長就任。その後2021年9月より西日本支社長(現任)、2022年6月よりパートナー。
    入社後一貫して東京以外のスタートアップ投資・成長支援に従事。IPO・M&AでのEXITの実績を持つ他、ファンドレイズ業務の経験も有する。一般社団法人日本スタートアップ支援協会、大阪市スタートアップ企業支援プログラムなど、各地の起業家を支援する活動を幅広く行っている。

    フォーリー淳子(ふぉーりーじゅんこ)氏

    大同門株式会社 代表取締役社長 / シルバーエッグ・テクノロジー株式会社 取締役

    https://www.daidomon.com/

    http://www.silveregg.co.jp

    神戸女学院大学卒業後、大阪府知事付通訳として大阪府庁で勤務。退職後も通訳者として活躍。33歳で英国IT企業の日本総代理店を立ち上げる。
    同企業を売却後、1998年にAIをベースとしたレコメンドサービスを提供するシルバーエッグ・テクノロジー株式会社をパートナーでもあるト-マス・フォーリー氏と設立。同社は2016年に東証マザースに上場。
    2010年、民事再生にてファンドの手に渡った家業のレストランチェーン「焼肉の大同門」を買戻し、大同門株式会社 代表取締役社長に就任。

    伊藤 一彦(いとう かずひこ)氏

    BCC株式会社 代表取締役社長 / 中小企業診断士

    https://www.e-bcc.jp/

    1998年大阪市立大学(現:大阪公立大学)卒業、日本電気株式会社(NEC)入社。
    2002年営業創造株式会社を設立、代表取締役に就任。IT営業アウトソーシング事業を開始。中小企業診断士を取得し、バランス・スコアカードによる理論的経営を実践。
    2012年スマイル・プラス社をグループに迎え、ヘルスケアビジネスに参入。
    2016年グループ3社を統合し、BCC株式会社を設立、代表取締役社長に就任。
    2021年東証マザーズ(現:グロース市場)に上場。
    著書:『起業の道標』上場までのストーリー(中央経済社)

    五島 洋(ごしま ひろし)氏

    飛翔法律事務所 弁護士/一般社団法人関西IPOチャンスセンター 代表

    https://www.hisho-law.jp/

    同志社大学大学院在学中に司法試験に合格。2年間の司法修習を経て1998年に弁護士登録し、勤務弁護士を経由せず当初から共同代表者として飛翔法律事務所(現在の弁護士法人飛翔法律事務所)を経営、現在に至る。現在は、弁護士10名・事務職員6名の事務所。専門分野は、企業法務が中心であり、特に多く取り扱っているのは、M&A・IPO関連法務・ベンチャー支援・人事労務・事業承継である。その他、産官学連携等の分野を含めて学校法務も取り扱っている。
    主な事務所内共著に「ベンチャー法務の教科書」「実践契約書チェックマニュアル」「ビジネス契約書式170例」「人事労務管理の108ポイント」「キャンパスハラスメント対策ハンドブック」「M&Aコンパクトバイブル」「学校トラブル法的対応Q&A」(上記は全て一般財団法人経済産業調査会)、「企業力UP優れたCSRの作り方」(日刊工業新聞社)がある。

    司会者

    藤田 瞳(ふじた ひとみ)氏

    フリーアナウンサー
    徳島市出身 京都教育大学教育学部卒業
    2002年ミス京都コンテストグランプリ受賞/2003年ミス日本コンテスト関西代表選出 関西のテレビやラジオで地域情報番組や競馬番組、料理番組などのキャスター、リポーターを務める。
    2013年、子宮頸がんを告知され、手術を経ておよそ1ヶ月間入院。
    現在もキャンサーサバイバーとして、がん教育モデル校での講演活動などがんの啓蒙活動などを展開している。
    講演タイトル:「藤田瞳のキャンサーギフト~子宮頸がんと共に~」
    免許・資格:小学校教員免許/中・高等学校保健体育教員免許/普通自動車運転免許/秘書技能検定準一級/茶道裏千家初級/ファイナンシャルプランナー
    趣味:阿波おどり