HOME ⁄  ビジネスプランコンテスト出場者募集 ⁄  過去の実施レポート ⁄  第16回ビジネスプランコンテストレポート(2022年8月9日)

ビジネスプランコンテスト

第16回ビジネスプランコンテスト「ドリーム DASH !」選考フロー(2022年度実施)

 

第16回ビジネスプランコンテスト開催レポート

 

推薦支援機関からの推薦、書類選考、面談選考というステップを通過してきた起業家が最終プレゼンテーション審査に9名が挑みました。さらに「SDGsに取り組む事業」及び「Society 5.0に取り組む事業」に評価加点を付与していることもあり、プレゼンテーションの中で、各事業を盛り込んだ事業が多く見受けられました。

 

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、一般来場の人数制限をしましたが、当日は、多くの方にライブ中継をご視聴いただくことができました。また、後日の動画配信でも、多くの方にご視聴いただき、オンライン視聴での応援もスタンダードになってきたことを実感いたします。

 

トップバッターの「お肉のある生活」という体験価値を提供する食肉D2Cブランドの構築による食肉業界の活性化事業の発表に始まり、大阪産トラフグ・サーモンの陸上養殖や、街中にある植物工場の展開など、一次産業に対して新たな切り口での社会課題の解決を提案するプランを聞くことができました。また、小学生の時から社会課題の解決策を模索していたという在学中の学生による、地方都市の衰退問題をテーマにした動画を制作・配信事業など、どの登壇者も「自分がやらねば誰がやる」という思いで起業している強い思いを感じました。審査員には、5名の方にお越しいただき、質疑応答では、鋭い質問もありましたが、出場者も質問に対し、堂々と回答している姿が印象的でした。

 

休憩時間には、出場者にプレゼンが終わった感想や事業への想いなど、一言インタビューを行いました。出場者の緊張と終わった安堵感の両面が感じられました。
また、すべてのプレゼンが終わって審査結果を待つ間、第12回受賞者の株式会社Mountain Gorilla 代表取締役 井口 一輝氏によるトークセッションを開催。井口氏は、1回目の出場では受賞ならず、2回目の出場までの間で掴んだ実績をもって受賞されました。起業当時は、営業で苦戦し、どうやって乗り越えていったのか、そして、現在スタッフも大幅に増え、事業展開されている軌跡についてお話を伺いました。中でも「挑戦がなくなったらベンチャーではない」という言葉が心に響きました。

 

いよいよ結果発表。受賞者3名が決定。受賞者と、ご推薦をいただいた支援機関担当者の両名に登壇いただき、賞状が授与されました。
(左から株式会社陸水 奈須様、株式会社Sales Navi 田中様、デリファーム株式会社 須貝様)

 

さらに、特別協賛として、関西みらい銀行より特別大賞100万円×1者、特別賞30万円×3者、そして中西金属工業株式会社より特別賞20万円×2者、日本公認会計士協会近畿会より、特別賞10万円×3者、野村證券株式会社より5万円+副賞を3名の提供をいただきました。また、今回、ソフトバンク株式会社からDXサポーター賞を、中西金属工業株式会社からはSociety5.0サポーター賞のご提供いただきました。加えて5社から、サポーター賞のご提供いただきました。
最後は、審査員から一言ずつ感想と今後のアドバイスをいただきました。

 

出場者の益々のご活躍を期待しています。皆様も応援を宜しくお願いします。

第16回ビジネスプランコンテスト受賞者・出場者

養殖漁業に革命を!大阪産トラフグ・サーモンなど次世代に繋ぐ消費地生産型の陸上養殖

関西みらい銀行 特別大賞
日本公認会計士協会近畿会 特別賞 / 野村證券株式会社 特別賞
サポーター賞:梅ヶ枝中央会計株式会社 賞 / サポーター賞:フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 賞

奈須 悠記(なす ゆうき)さん    株式会社陸水    代表取締役

推薦機関:岬町

海に囲まれた魚食大国の日本ですが、国内魚介類生産量が1980年代の1,282万tから2017年には431万tまで下落し、現在は消費量の40~50%を輸入に頼っている事はあまり知られていません。さらに、温暖化の影響による高水温化のため、海面養殖に支障がでています。「このままでは日本の美味しい魚を次世代に残す事が出来ない。」と思い、近畿大学水産学科を卒業後、マルハニチロ株式会社に入社し約10年間養殖業に携わり、起業しました。陸上養殖は、滅菌処理した飼育水を利用することで、寄生虫の侵入がない安全な魚が提供でき、大阪市内なら1時間で輸送できるという鮮度にも優位性があります。当社は、遊休漁港の再利用、人口孵化種苗、高効率な配合飼料を使用し、持続的な手法を用いた陸上養殖業を実現。次世代に繋ぐ水産業をめざし、日夜邁進しています!

プロフィールをもっと見る>>>

誰もが成果を出せる未来へ!AIコーチが営業の最適解を指南する営業標準化システム

関西みらい銀行 特別賞 / 野村證券株式会社 特別賞
サポーター賞:フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 賞 / サポーター賞:NPO法人SKC企業振興連盟協議会(船場経済倶楽部) 賞

田中 大貴(たなか だいき)さん    株式会社Sales Navi    CEO

推薦機関:ハートランド税理士法人

営業は学歴や年齢を問わず就ける仕事である一方、教科書や体系化された教育方法がないため、成果を上げられる人と上げられない人のバラつきが大きく、離職率が高い職種です。そこで、各業界の現役トップセールス達が日々の活動で実践し、その効果が実証されているノウハウや習慣、心構えを言語化・体系化し、AIコーチにプログラミングした『Sales Navi』を開発しました。AIコーチは、商談前後のタイミングで営業パーソンの報告内容に応じた指導や気付きを提供します。営業パーソンにとっては、これが営業の道しるべとなり、個人の生産性が向上し、企業にとっては営業スキルの標準化が図れます。Sales Naviは、誰もが成果をあげることができる社会の創造を後押しします!

プロフィールをもっと見る>>>

農業発展に貢献!高品質・高機能野菜の生産から販売までを可能にする都市型農業

関西みらい銀行 特別賞

須貝 翼(すがい つばさ)さん    デリファーム株式会社    代表取締役

推薦機関:デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社

代表が農業の担い手だった経緯があり、農業の難しさと担い手不足を理解していることが起業の背景にあります。弊社は、都市部で小型植物工場(水と電気で無農薬野菜をつくる農業施設)を導入し、安心安全の高機能野菜を、生産・商品開発・販売まで一貫して6次産業化を実現。広大な農地がある地方での野菜生産を中心とする考えから、都心部で高品質な野菜生産&消費をする考えを体現しています。野菜の流通についても独自の販売網を確立し、都市部ならではの物流効率を活用、高品質野菜の魅力が伝わるプロユース市場(飲食店)の調理現場に流通させるマーケティングに特化しています。都市部で展開する植物工場から半径20km圏内で流通させることにより、その日の収穫野菜をその日で売上に変えることが可能になります。これにより、弊社の6次産業化モデルが拡大発展することで、地域の経済発展、雇用創出、SDGs、農業発展寄与に貢献していきます!

プロフィールをもっと見る>>>

「お肉のある生活」という体験価値を提供する食肉D2Cブランドの構築

佐藤 辰哉(さとう たつや)さん    SAVARNA    代表

推薦機関:公益財団法人大阪産業局(大阪産業創造館)

牛肉の消費量は年々伸び続けているにもかかわらず、食肉業界は既得権益により新規参入が難しく、ここ数十年、その販売管理体制にイノベーションが生じていないと感じます。同時に、消費者の「牛肉に対する情報や知識」も一向に増えず、その結果、値段重視による購買基準となり、食品偽装や小規模精肉店の事業ひっ迫につながっていると考えられます。本ビジネスモデルでは、エンタメ性のあるギフトや食材とのセット販売を通じて「本当に美味しい牛肉」を体験してもらい、牛肉の品質に伴った価値理解を広げていきます。私たちは、牛肉を通じた美味しい食の提案で、消費者のQOL向上に寄与することをめざします。

プロフィールをもっと見る>>>

車の売買に革命を!ストーリーで愛車をつなぐ、カーマッチングサービス!

羽田 圭佑(はだ けいすけ)さん    株式会社LAST SOLUTIONS    代表取締役

推薦機関:公益財団法人大阪産業局(大阪産業創造館)

自動車の売買には、顧客側の情報探索や店舗訪問に加え、その情報差によって、価格に大きな差が生じることがあります。また、自動車の流通は、販売に至るまでに様々な中間コストがかかっており、私自身、自動車売買に携わってきた中で、非効率な業界だと感じました。これらから、「取引はシンプルで公平にしたい」、さらに「車の売買は、もっとワクワクするべきだ」と思うようになりました。そのような課題を解決するサービスが、車を売りたい人と買いたい人を直接繋ぐ、カーマッチングサービス『Stream』です。Streamは、SNSなどを活用し、愛車のストーリーも掲載することで、「自分で売りたい価格で売る」「自分で価値を感じたものを買う」を楽しくスムーズにマッチングします。取引において、すべての人に納得がいく世界を実現し、新たな価値を生み出すコミュニティプラットフォームを提供します!

プロフィールをもっと見る>>>

がん患者や家族に笑顔を届ける!写真撮影を通じ、がんのネガティブ意識の改革促進事業

中西金属工業株式会社 特別賞
サポーター賞:ウメダFM Be Happy!789 賞

西尾 菜美(にしお なみ)さん    フォトスタジオ エヌ プラス    代表

推薦機関:日本政策金融公庫 大阪創業支援センター

がん専門病院で広報の仕事をしていた際に、多くの最新医療情報やがんという病気のこと、そして、病気と立ち向かう患者と医療従事者たちの熱意を現場で見てきました。その後、呉服店でのカメラマンの傍ら、医療従事者と共に医療情報をYouTube発信や冊子の製作に携わってきました。2021年には『AYA世代(15歳~30歳代)のがん患者無料振袖撮影会』を開催。がん患者や家族が笑顔になり、一般の方もがんを身近に考えるきっかけ作りへの想いを強め、一般顧客ががん患者のサポーターになれるプランと、がん患者だけの『キャンサーフォトプラン』の2本立てにしたフォトスタジオN+を起ち上げました。このサポータープランに関しては、患者さんと身近に接している医療従事者に心強いサポーターになってもらい、同時に一般顧客に広めていきます!

プロフィールをもっと見る>>>

真の地方創生に繋げる!YouTube発、次世代型マスメディア事業の展開!

日本公認会計士協会近畿会 特別賞
Society5.0サポーター賞:中西金属工業株式会社 賞
サポーター賞:梅ヶ枝中央会計株式会社 賞

平野 宇大緯(ひらの うだい)さん    日本逓信    代表

推薦機関:公益財団法人大阪産業局(OIH)

YouTubeにて「しくじり都市」シリーズという、地方都市の衰退問題をテーマにした動画を制作・配信しています。これらを作る契機となったのは、小学生の時、社会の勉強で地方都市問題などを知り、危機感を抱いたことによります。その結果、中高生時代から、独自で地方衰退の原因を調査し、現地でのフィールドワークをしながら研究を行ってきました。その研究結果を取りまとめ、地方衰退の理由を社会科学的な観点で解説した「しくじり都市」という都市解説動画を配信。現在では、チャンネルの登録者数6万人、総再生回数は1,000万回を超え、大学の授業でも参考視聴されています。このコンテンツは、コンテンツ配信として事業化するだけでなく、出版としての拡張性もあります。そして、このコンテンツを通じて失敗事例を共有し、日本の地方都市の活性化に貢献することをめざします!

プロフィールをもっと見る>>>

労働者不足解消・働き方改革に貢献!あらゆる建機に設置可能な後付け遠隔操縦システム

関西みらい銀行 特別賞 / 中西金属工業株式会社 特別賞 / 日本公認会計士協会近畿会 特別賞 / 野村證券株式会社 特別賞
DXサポーター賞:ソフトバンク株式会社 賞
サポーター賞:梅ヶ枝中央会計株式会社 賞 / サポーター賞:フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 賞

野村 光寛(のむら みつひろ)さん    ORAM株式会社    代表取締役

推薦機関:公益財団法人大阪産業局(大阪産業創造館)

主に、油圧ショベルやフォークリフト等の建設作業車輛や物流車輛等の移動体操縦システムを対象に、遠隔・自動操縦システムを開発・製造し、販売致します。開発する製品は、後付け設置ができるため、軽微な取付作業で既存車輛を遠隔化・自動制御車輛にアップグレードが可能。販売先は、大手ゼネコンおよび建機レンタル業者や、製鉄所や港湾作業所などを想定し、製品販売およびレンタルやリースで展開していきます。弊社の遠隔操縦システムを構成する技術・Robotics技術・通信技術 ・AIソフトウェア技術をもとに、あらゆる設備と働き方を効率化するソリューションシステムを開発し、新しい労働環境および労働力の創出をものづくりの力で実現していきます。

プロフィールをもっと見る>>>

たった1本の縄で自信と健康を手に入れる!大人から始める縄跳びエクササイズの提案

サポーター賞:フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 賞

黒野 寛馬(くろの ひろま)さん    株式会社JUMPLIFE    代表取締役

推薦機関:豊中商工会議所

コロナ禍の影響で運動不足に陥っている大人が増加しています。生涯健康でいるためには、手軽に継続できる運動が必要です。そこで、私自身が縄跳び世界チャンピオンであることから、縄跳び運動を提案します。縄跳びは、学校体育で誰もが行った経験があり、1本の縄さえあればどこでもでき、短時間での運動不足解消に有効です。ただし、健康のために縄跳びをただ跳ぶだけでは日々継続することが難しいため、2,000種類以上ある技の習得を目標とした継続的なエクササイズを提案します。私も、縄跳びのパフォーマンスに魅了されたことをきっかけに、世界チャンピオンに至りました。大人になってから技を習得するという目標と達成感は、自信にも繋がります。習得した技を披露するコミュニティの運営や、独自開発した縄跳びの販売など、大好きな縄跳びをもっと知ってもらう仕組みを構築します!

プロフィールをもっと見る>>>

審査員

岡 隆宏(おか たかひろ)氏

一般社団法人日本スタートアップ支援協会 代表理事

https://www.yumeplanning.jp/

1961年 大阪府池田市生まれ。1985年 関西学院大学商学部卒業。1998年に夢展望株式会社を創業。学生時代から手がけた事業はレンタルレコード&ビデオ事業、中古レコード&ファミコン事業、フランチャイズ事業、玩具雑貨卸事業、家庭用ゲーム代理店事業、ライセンス事業、玩具製造業、コスメ事業、ダイエット食品事業、ネットオークション事業などがある。これらの数多くの事業転換を経験したのち、低単価の若い女性向けファッションに特化したネット通販事業を開始。2013年に東証マザーズに株式上場。2015年にライザップグループと資本業務提携。2016年7月に一般社団法人日本スタートアップ支援協会を設立し、IPOやM&Aを目標とした起業家に特化した支援を開始。2016年 経済産業省近畿経済産業局女性起業家応援プロジェクトのサポーター就任、大阪市シードアクセラレーションプログラムOSAPのメンター就任、SMBCと日本総合研究所が企画運営の未来2017 アドバイザリー就任。2017年7月大阪府ベンチャー企業成長プロジェクトBooming!のメンター就任。
その他主な役職
協同組合関西ファッション連合理事

鈴木 規文(すずき のりふみ)氏

株式会社ゼロワンブースター 代表取締役

https://01booster.co.jp/

1999年、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、管理部門を統括するコーポレート管理室。東証マザース上場、東証1部指定替えプロジェクトメンバー。2006年、エムアウトにおいてアフタースクール事業「キッズベースキャンプ」を創業するとともに、兼務で新規事業開発シニアディレクターを歴任。同事業を東急電鉄に売却、3年間のPMIを経て、同社取締役退任後、2011年、事業創造アクセラレーター01Boosterを創業し、起業家支援、企業向け新規事業開発支援事業を行っている。

高山 善和(たかやま よしかず)氏

西日本電信電話株式会社
ビジネス営業本部 バリューデザイン部 担当部長

https://www.ntt-west.co.jp/

1995年NTT入社。長距離通信事業本部(現NTTコミュニケーションズ)にて基盤ネットワークのIP化(高速化等)、事業者向けサービスを開発。2004年より、NTT西日本にて企業向け通信サービス・ビジネスイーサ、フレッツ光サービスのホームゲートウェイ等の開発に携わる。
現在、スマート10x事業の統括として地域社会における課題解決に資する取り組み、メニュー・事業創出を推進している。
・NTTソルマーレ株式会社 取締役(非常勤)
・NTTメディアサプライ株式会社 取締役(非常勤)
・NTT PARAVITA株式会社 取締役(非常勤)
・株式会社地域創生Coデザイン研究所 取締役(非常勤)

五島 洋(ごしま ひろし)氏

飛翔法律事務所 弁護士/一般社団法人関西IPOチャンスセンター 代表

https://www.hisho-law.jp/index.html

1995年、同志社大学大学院在学中に司法試験に合格。2年間の司法修習を経て1998年に弁護士登録し、勤務弁護士を経由せず当初から共同代表者として飛翔法律事務所(現在の弁護士法人飛翔法律事務所)を経営、現在に至る。現在は、弁護士11名・事務職員6名の事務所。専門分野は、企業法務が中心であり、特に多く取り扱っているのは、M&A・IPO関連法務・ベンチャー支援・人事労務・事業承継である。その他、産官学連携等の分野を含めて学校法務も取り扱っている。
主な事務所内共著に「ベンチャー法務の教科書」「実践契約書チェックマニュアル」「ビジネス契約書式150例」「人事労務管理の108ポイント」「キャンパスハラスメント対策ハンドブック」「M&Aコンパクトバイブル」「学校トラブル法的対応Q&A」(上記は全て一般財団法人経済産業調査会)、「企業力UP優れたCSRの作り方」(日刊工業新聞社)がある。

橋本 豊嗣(はしもと とよじ)氏

はしもと経営研究所 代表/中小企業診断士・M B A

公的支援機関での16年間の中小企業・ベンチャー企業の支援実績と、上場企業社外監査役、中小企業顧問を就任している。専門領域として、経営戦略・マーケティング戦略の構築、経営革新、事業承継、創業・ベンチャー支援などを専門とする。

  • 兵庫県立大学大学院 客員教授
  • (独) 中小機構 近畿本部 チーフアドバイザー
  • (一社) 大阪府中小企業診断協会 監事
  • (一社) 大阪中小企業診断士会 監事

司会者

藤田 瞳(ふじた ひとみ)氏

フリーアナウンサー
徳島市出身 京都教育大学教育学部卒業
2002年ミス京都コンテストグランプリ受賞/2003年ミス日本コンテスト関西代表選出 関西のテレビやラジオで地域情報番組や競馬番組、料理番組などのキャスター、リポーターを務める。
2013年、子宮頸がんを告知され、手術を経ておよそ1ヶ月間入院。
現在もキャンサーサバイバーとして、がん教育モデル校での講演活動などがんの啓蒙活動などを展開している。
講演タイトル:「藤田瞳のキャンサーギフト~子宮頸がんと共に~」
免許・資格:小学校教員免許/中・高等学校保健体育教員免許/普通自動車運転免許/秘書技能検定準一級/茶道裏千家初級/ファイナンシャルプランナー
趣味:阿波おどり